これさえあれば大丈夫!ゴルフ初心者の為の道具
<ゴルフ初心者の為の揃えるべき道具を紹介致します>
はじめに
これからラウンドデビューを控えている初心者ゴルファーはもちろん、ゴルフを始めて見たいと考えている方々の為に、ゴルフ歴12年の私がラウンドに必須の道具をご紹介したいと思います!!
目次:
- 1.ゴルフクラブ まずはクラブを揃えましょう! ↓
- 2. ゴルフボール ボールは最低20個持参
- 3. ゴルフティ ティは大きく分けて2種類必要
- 4. グローブ サイズがぴったりのグローブを選ぶ
- 5. ゴルフシューズ スパイクレスがお勧め
- 6. ゴルフウェア 私の初ラウンドはユニクロコーデ
- 7. 帽子 通気性と快適さ重視
- 8.キャディバッグ 私は機能性も高くオシャレなキャロウェイ
- まとめ
1.ゴルフクラブ まずはクラブを揃えましょう!
↓
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- クラブは本格的に始めたい人や毎月ラウンドの予定がある人は自分に合ったクラブを
新品か中古で買った方が良いと思います。お付き合いやコンペのみ参加という方は
貰いものやネットで安いクラブをとりあえず揃えても良いかもしれません。 - クラブの基本構成としてはドライバー、ウッド、アイアン(4番〜PW)、ウェッジ、
パターの最大14本まで入れることが出来ます。 初心者がラウンドをする最低限必要なクラブとしてはドライバー、アイアン、パターがあればラウンドは可能だと思います。
2. ゴルフボール ボールは最低20個持参
- 初心者はラウンドする際にOBや池ポチャなのでボールを多く失くす可能性が高いので、最低でも20個は用意しておいた方が安心だと思います。オススメのボールとしては
新品で買うよりもショップやネットでロストボールをまとめて購入した方が良いと
思います。ゴルフ場にも売ってありますが、リサイクルショップやゴルフ場の近くの
コンビニやスーパーにも売ってあるケースも多いので、そちらで購入した方がお得かもしれません。 - ボールにも種類があり、大きく分けるとディスタンス系・スピン系・ディスタンス系とスピン系の中間の「第3系」に分かれます。80台前半や70台で回るような競技志向の強いゴルファーはスピン系を選択されるケースが多いですが、価格が高いので、初心者にはお勧めできません。初心者にお勧めのボールは価格も安いディスタンス系です。
- ディスタンス系は飛距離、スピン系は飛距離よりもコントロール重視、第3系は飛距離とコントロールのちょうど中間のイメージです。初心者にディスタンス系をお勧めする理由としてはサイドスピンが少なく曲がり幅が少なくて済むという点、何より安いという点でお勧めします。
3. ゴルフティ ティは大きく分けて2種類必要
- ゴルフティーは大きく2種類あり、ロングティとショートティがあります。使う場面としてはドライバーショットはロングティ、PAR4の短いホールやPAR3などのショートホール時にはアイアンやUT・ウッド系を使う際にショートティを使います。どちらのティも数本入りからの購入になりますので、初心者にはそれぞれ1セットづつの購入で良いと思います。ロングティは少ないものでも3本入り程度のもの、ショートティは最低でも10本程度のものを購入しましょう。
4. グローブ サイズがぴったりのグローブを選ぶ
- グローブの役割としてはクラブを握る際に余計な力を入らないようにグリップ力を高める効果があります。ゴルフは余計な力を入れない方がメリットが多いので、グローブは重要だと思います。
- 初心者は力が入りやすくなるので、マメや手荒れ防止のためにも必要なアイテムです。
- グローブには生地などの種類も色々ありますが、初心者のグローブ選びの重要なポイントしてはサイズです。
大き過ぎても小さ過ぎても良くありません。サイズ選びの基準としては装着した際に
軽いツッパリ感が出るものを選びましょう。 - 私が初心者にお勧めするグローブとしては洗濯も出来て、グリップ力も高く丈夫な
フットジョイの「ナノロックツアー」です。
5. ゴルフシューズ スパイクレスがお勧め
- ラウンドでは主に芝の上でプレーする為、普通の運動靴では滑って怪我に繋がったり、
下半身が安定しないので、ショットに大きな影響を与えてしまいます。その為、プレーの際にはゴルフ専用のシューズを履くようにしましょう。 - ゴルフシューズにはスパイクとスパイクレスの2種類があり、その中にも紐履と
ダイアル式があります。 - これは私見も入っているのですが、スパイクの特徴としては地面にしっかりとスパイクが食い込むので、安定したショットが打てるメリットがある反面、慣れていないと足が疲れやすいというデメリットがあります。一方、スパイクレスに関してはスパイクほど地面に食い込みはしませんが、適度に食い込み、安定したショットは打ちやすいです。さらに、履きごごちも通常のシューズとそこまで変わらないので、足の疲労度も少ないと思います。ただ、雨の日や足元が緩い場合は圧倒的にスパイクの方が安定するので、そこはスパイクには劣る部分かもしれません。
- 紐履とダイアル式ではダイアル式の方が多少値段が上がりますが、プレー中に紐が解けたりするリスクもなく、着脱が簡単というメリットはあるようです。ただ、私の場合は紐履に慣れているという点と知り合いでダイアルが壊れてしまって調整が出来なくなってしまったというケースがあったので、紐履を選んでいます。
- 私が初心者にお勧めするシューズとしては疲れにくい、スパイクレスシューズで普段から慣れている紐履をお勧めします。
6. ゴルフウェア 私の初ラウンドはユニクロコーデ
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快適性と動きやすさ: ゴルフは体を使ったスポーツですので、ウェアは快適で動きやすいものを選びましょう。ストレッチ素材や柔らかな素材のウェアがおすすめです。
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初心者がよくありがちなNGな服装として、バスケットボールやサッカーなどのスポーツウェアで来てしまうパターンがあります。ゴルフ専用のウェアを選ぶようにしましょう。
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日焼け防止: ゴルフは屋外で行われるため、日焼け対策が必要です。長袖のウェアやUVカット加工の素材を選ぶか、日焼け止めクリームを使用するなど、肌を保護する対策を行いましょう。
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ドレスコードに準拠: ゴルフ場やクラブにはドレスコードがありますので、それに従ったウェアを選びましょう。一般的には、カジュアルすぎず、清潔感のあるウェアが求められます。クラブによっては、ポロシャツや長ズボンなどが必要な場合もありますので、事前に確認しておくことが重要です。
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予算を考慮: ゴルフウェアは幅広い価格帯で提供されています。初心者の場合、高価なウェアを揃える必要はありません。予算に応じた適切なウェアを選びましょう。
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初心者にお勧めとしてはユニクロである程度のゴルファー感は出ますので特にこだわりがなければお勧めです。(有名なゴルファー・アダムスコットのスポンサー)
7. 帽子 通気性と快適さ重視
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日除けと紫外線対策: ゴルフは屋外で行われるスポーツですので、直射日光から頭部を保護するために帽子を着用することは非常に重要です。帽子のつばが広いものを選ぶことで、顔や首元を日差しから守ることができます。また、帽子は紫外線対策にも役立ちます。
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雨や風からの保護: ゴルフは天候に左右されることがあります。帽子をかぶることで、雨や風から頭部を保護し、プレーの妨げとなるような状況を軽減することができます。
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視界の確保: 帽子のつばは、太陽の眩しさや明るい光を遮る役割を果たします。つばを前方に向けることで、ボールやフェアウェイをより明確に見ることができます。
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快適性: 帽子は汗を吸収することができるため、プレー中の汗対策にも効果的です。また、通気性のある素材を使用した帽子は頭部の蒸れを防ぎ、快適なプレーをサポートします。
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雨や風からの保護: ゴルフは天候に左右されることがあります。帽子をかぶることで、雨や風から頭部を保護し、プレーの妨げとなるような状況を軽減することができます。
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視界の確保: 帽子のつばは、太陽の眩しさや明るい光を遮る役割を果たします。つばを前方に向けることで、ボールやフェアウェイをより明確に見ることができます。
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快適性: 帽子は汗を吸収することができるため、プレー中の汗対策にも効果的です。また、通気性のある素材を使用した帽子は頭部の蒸れを防ぎ、快適なプレーをサポートします。
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スタイルとアイデンティティ: 帽子はゴルファーのスタイルや個性を表現する一つの要素でもあります。自分の好みやスタイルに合った帽子を選ぶことで、自信を持ってプレーに臨むことができます。
8.キャディバッグ 私は機能性も高くオシャレなキャロウェイ
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サイズと重量の考慮: キャディバッグは、クラブセットやアクセサリーを収納するための重要なアイテムです。適切なサイズを選び、必要なものをすっきりと収納できることが重要です。また、キャディバッグ自体の重量も考慮しましょう。軽量なバッグの方が持ち運びやすく、疲労を軽減できます。
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収納スペースとポケット: ゴルフクラブ、ボール、手袋、タオル、飲み物など、必要なアイテムを収納するためのスペースやポケットが充実しているか確認しましょう。クラブセット全体を収納できる専用の仕切りがあると便利です。
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ハンドルとストラップ: キャディバッグを持ち運ぶ際には、ハンドルやストラップのデザインが重要です。手にフィットするハンドルや、肩にかけることができるストラップが付いていると、持ち運びやすくなります。
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耐久性と防水性: ゴルフは屋外で行われるスポーツですので、キャディバッグは耐久性が求められます。耐久性のある素材や丈夫な作りのバッグを選びましょう。また、防水性も重要です。突然の雨に遭遇しても、クラブやアクセサリーを守ることができます。
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おすすめのキャディバッグとしては、以下のブランドやモデルがあります
(1)タイトリスト(Titleist) Players 4: 軽量で機能的なバッグで、快適な持ち運びができます。収納スペースも充実しており、耐久性にも優れています。
(2)キャロウェイ (Callaway) Hyper Lite Zero: 超軽量でありながら、十分な収納スペースを提供しています。防水性にも優れており、多くのポケットも備えています。まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はゴルフ初心者が初めてのラウンド時に最低限揃えるべき道具8選としてご紹介させて頂きました。あくまでも私が個人が考える必要な道具ですので、他にもレベルや経験によっても揃えるべき道具は変わってくると思います。この他にもラウンド時に注意しなければならない点や覚えるべきルールやマナーなど、一緒にラウンドする人によっても変わってくると思いますので、その点はまた別の記事でご紹介出来たらと思っています。
最後までご回覧頂きありがとうございました。
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