sirounagi’s blog

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ゴルフシングルへの道!!GDOスコア管理を使ってスコアを分析 

こんにちは

今日はゴルフスコアUPについて記事にしました。

前回の記事では100切りについて書いていましたが、今回は80台を目指す人向けに書きました。

 

前回の記事はこちら↓

 

sirounagi.hatenablog.com

 

皆さんは毎回のラウンドスコアをどのように管理されていますか?

私は以前、ゴルフ場のスコアカードに書いて、ラウンド後は良いスコアの時は持ち帰っていましたが、悪いスコアの時はその場で捨てていました。(無かったことにしていました 笑)

でも同伴者のアベレージ80台で回る人から「せっかく自分のゴルフを分析するヒントがあるのにもったいない」と言われ、悪いスコアの時にも持ち帰るようにしました。

最近は携帯のアプリで管理する人も増え、私も2、3年前からGDOスコア管理アプリを導入するようにしました。

慣れないうちはプレーしながら携帯に入力するのが面倒でしたが、慣れれば特に気になりません。(ただ、雨の日は結構大変です)

使い始めてすぐのうちはただ、今日はいくつだったとか、以前のラウンドではいくつだったなどのスコアを眺めるだけでしたが、このアプリはラウンドのデータが溜まっていくと自動的に自分のゴルフを分析してもらえます。↓

 

 

このアプリで分析することで、自分のゴルフに何が足りないのか、何を改善していけば良いスコアが出るのかが分かってきました。

私の場合はアベレージ90台の時はパット数の平均が36パットでしたが、そこから距離感を合わせる練習と1メートルのショートパットの練習を重点的に行うことで大きくスコアが改善しました。

まだまだ課題の1ラウンドのOBを0にすることやドライバーのフェアウェイキープ率を上げることなど取り組むことは多くありますが、安定して80台は出せるようになったのは自分のゴルフを理解できたところにあると思います。

このアプリは無料でダウンロードできますのでぜひ皆さんも試してみたください。

家の中でのカブトムシ・クワガタの飼育には欠かせない!!消臭マット紹介

こんにちは

今回は子供たちが大好きなカブトムシの飼育で、私がこれは良いと思った消臭マットを紹介します。


なぜこの消臭マットを紹介しようと思ったかというと、先日子どもに「カブトムシを捕まえに行きたい」と言われ、20年ぶりくらいに早朝から山に捕まえに行きました。

早朝6時のカブトムシたち

近所にたまたまカブトムシ採取に詳しい方がいて、情報を元に採取場所へ

予想していたよりも大量にいたので私も子どもも大興奮!!

子どもの頃に父親と夜中にバナナに焼酎をかけたストッキングを仕掛けてやっと1匹のコクワしか取れた思い出しかない私にはかなり衝撃でした!!

捕まえた後、ダンボールしか用意していなかったので、早速帰って近くのスーパーにカブトムシを飼育するための虫かご・木・マット・昆虫ゼリーを買いに行きました。

そこで出会ったのがこの消臭マットです。

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最近の人たちには普通だったのかもしれませんが、昆虫飼育が20年前に止まっていた私には衝撃でした!!
これが20年前にあったなら、家の中のあの独特な湿気った臭い、白い寄生虫・ダニなんて全くない世界だったでしょう。

もしかしたら当時、家の中でカブトムシ雌がカゴから脱走して母にゴギブリと間違えてスリッパで叩かれた事件は起きなかったかもしれません!!(これは防虫マットとは関係ありません)

とにかく、そのくらい私には衝撃でした。
妻も虫が苦手で、カブトムシ=ダニ・寄生虫・ウジというイメージでしたので、家の中で飼うことに猛反対。子供の教育の為に渋々玄関で飼うことに了承しました。

しかし、この消臭マットのおかげで気になる臭いもさほど無く、何より清潔に飼育できるということはかなり重要ポイントでした。

2週間後のカブトムシの様子ですが、活発に動き回っており、カブトムシの裏側を見ても寄生虫みたいなものは見受けられませんでした。

 

ただ、この頃ぐらいから湿った臭いが少し出てきたので、マットの替え時期なのかもしれません。
マットの説明書きにも2週間を目安に交換と書いてありましたので、その通りでした。

注意としては成虫用のマットとのことでしたので、幼虫や卵から飼育する人には使えません。

とにかくコスパもよく、これからカブトムシ・クワガタを飼育する人にはマストアイテムになると思いますので、ぜひ使ってみてください。
近くのスーパーでどこでも購入できると思います。

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映画「マイ・エレメント」 子供映画デビュー「ネタバレなし」

こんにちは

今回は4歳長男の映画デビューに行ってきましたので記事にしました。

映画館に行くきっかけとなったのは先日テレビであったファインディング・ニモを観た後の番宣でした。 ニモをかなり気に入った模様の長男、番宣の「マイ・エレメント」にもすぐに食いつき、映画デビューさせることにしました。

次男はまだ0歳なので妻とお留守番、長男と2人で行ってきました。近くのイオンモールに行きましたが、お盆休みということもあり、9時50分の上映時間にも関わらず、たくさんのファミリーが集まっていました。
チケット代は4歳は1000円、大人2000円の合計3000円、飲み物とポップコーンを700円で購入し、いざ入館!!(以前は1800円だったような、、、)

座席に着くと多くのファミリーがすでに座ってみましたが、子供の年齢的には小学生低学年から中学生くらいの子供たちが多く、最近ひらがなの単語を読み始めるようになった息子に今回の映画は難しいのではないかと急に不安になりました。
映画が始まるまで、「子供の集中が続くのだろうか」「飽きて途中で出ようと言い出したらどうしようか」など色々と考えていましたが、いざ映画が始まると、さすがディズニー&ピクサー!!
当初の不安など全く必要なく108分の上映時間でしたが、普段飽き性で集中力があまりない息子でも最後まで何かに取り憑かれたように観ていました。笑
内容は4歳には若干難しかったシーンも多かったですが、内容よりも動きに躍動感があり、子供は大興奮でした。

映画自体の私の感想としては、久しぶりに号泣しました!笑
本当に映画館が暗くて良かったと思います。なんとか子供に気づかれずに持ってきたタオルでコソコソと涙を拭いていました。笑
個人的に意見ですが、人種差別を訴えているのかな?と感じました。映画を観るまではチケット代とポップコーン・飲み物合わせて約4000円。高いなーと感じていましたが、映画が終わったあとは、全然高いとは感じず、その価値はあったと思います。

ほとんど私の感想となりましたが、本当に子供と一緒にはもちろん、大人も楽しめる映画でしたのでオススメです!!
まだ始まったばかりですので、ぜひ映画館に見に行って欲しいです!!

www.disney.co.jp

100切りへの道!!必要なスキルと練習のポイントを紹介

ゴルフ初心者にとって、最初の目標になるものはなんでしょうか?
「まずは100を切りたい」一番多い声だと思います。コンスタントに100を切れれば他のプレイヤーに迷惑をかけることはありませんし、ゴルフのお誘いも増えると思います。何よりも他のゴルファーに「100は切れるレベルです」と自信を持って言えるようになります。
ただ、「100を切ったことがある」ではなく「アベレージで100を切れる」アマチュアゴルファーは全体の何割程度なんでしょうか?
少し古いデータの引用になりますが、「GDO インターネットゴルファー調査」2008年度版によると、100を切れていないゴルファーは68.3%だそうです。
毎週ラウンドがあるようなアスリートゴルファーから年1程度しかゴルフの機会がないサラリーマンゴルファーも含んでいると考えられますが、全体の32%程度しか100を切れているゴルファーはいないということになります。しかもこれは100を切ったことがる人も含んでいるので、コンスタントに100切りをしているゴルファーの割合はさらに低くなると思います。
このようなデータがあると、100切りのハードルはかなり高いように感じませんか?
そんな私も、今こそ80台前半でコンスタントにラウンド出来ていますが、ゴルフを始めて2、3年は100を切ったり、110を打ったりでムラがあるラウンドが多かったです。
今回の記事では、私がどのようにしてアベレージで100を切れるようになったのか。それまでにどんな練習をして、どんな練習が無駄だったのかを体験談を交えて紹介したいといと思います。

 

目次:

 

この記事を読んでもらいたい人

  • 100切りを目標としている初心者ゴルファー
  • アべレージで100が切れないゴルファー
  • 100切りに必要な練習がわからないゴルファー

100切りに必要なスキル 2選

  1. ボギーオンできるアプローチのスキル
    このスキルは100切りには必ず必要なスキルになります。ボギーオンとはPAR3であれば2打、PAR4であれば3打、PAR5であれば4打でグリーンに乗せることです。初心者や100を切れないゴルファーに多いのが、アプローチでサンドウェッジかアプローチウェッジ(52度や58度)を使っているケースが非常に多く見られます。そういう私も昔はそうでした。理由は「みんな使ってるから」「フワッと載せたらカッコいいから」など、フワッとした理由がほとんどです。笑
    しかし、はっきり言って100切りを達成するにはサンドウェッジやアプローチウェッジは不要です。確かに、上記のクラブはフワッとした球が打ちやすく、球を上げたり、止めたりすることがやりやすくなります。ただし、そのような球を打つにはリスクが大きく、打ちこなすにはかなりのラウンド回数と練習、そしてライの見極めなどが必要です。もちろんあなたの目標が「80台前半で回りたい」「70台で回りたい」などの設定ならば話は別です。しかし、100切りを目標としているゴルフではとにかく大叩きをせずに楽にボギーオンが狙えるクラブをオススメします。
    私が100切りをした時にアプローチで使っていたのは9番アイアンです。そして少し球を上げたいと思った時にも使ったのはピッチングウェッジです。
    これを聞いて、「え?9番とかピッチングって残り100ヤードとかに使うクラブじゃないの?」そんな風に思われた方もいらっしゃると思います。100を切れない人が考えることで一番多いのは、「残り100ヤードだからPW」「残り150ヤードだから7番アイアン」とか固定観念を持っていることです。ゴルフはクラブを自由に選択して良いスポーツです。極論を言えば、ティーショットでOBを打ちたくないならパターで打ってもいいんです。笑
    話が脱線しましたが、アプローチも一緒で、とにかくグリーンに乗せるために、一番ミスが少ないクラブを選択することが重要となってきます。なので、私の場合は9番アイアンが一番打ちやすかったという理由で使っていました。一般的にロフト立っている方がトップやダフリのミスが少ないと言われています。
    なので、もしグリーンまで池やバンカーなどの障害物がないのであれば、出来るだけ球を上げずに乗せれるようなクラブを選択しましょう。冬場の薄い芝やエッジからならばパターを選択するのもアリだと思います。パターならばダフリやトップの心配はいらないので、距離感さえ合わせればほとんどはグリーンに乗せることが出来ると思います。なので、クラブ選択の優先順位としてはパター→9番(8番)→PW→SWで検討してみてください
    その際に重要なことは周りの目を気にしないということです。一緒にラウンドしている人が同じレベルか100をギリギリ切るくらいの人は笑ったり、馬鹿にしてくる人もいるでしょう。でも気にしてはいけません。笑われても今日は100を切るという目標のために、このラウンドは必ず、今日決めたことをやり切ってください!
    そうすればラウンドの最後に良い結果がついてくると思います。
  2. 2パットで決めれるパッティングの距離感
    このスキルは100切りの近道にもなり、これから80台を目指すゴルファーには必ず必要なスキルです。おそらく100を切れない人は1ラウンドのパット数が40以上になるケースが多いと思います。もしくはそもそもパット数なんて把握していない人も多いかもしれません。なぜならパッティングの重要性をあまり感じていないからです。私もそうでしたが、初心者ゴルファーでゴルフ=ドライバー・アイアンショットこのように考えている人が多い気がします。なので、練習場でもドライバーやアイアンばかり練習する人がほとんどです。もし、本気でスコアをだしたいと思うのならばパッティングを重点的に練習すべきです。特に距離感を大切にしましょう初心者ゴルファーで多いのが、グリーン上のパッティングで行ったり来たりして、3パット・4パット打っている人をよく見かけます。せっかくボギーオンしても3パットすればダボ、4パットすればトリプルになってしまい、100切りが大きく遠のいてしまいます。もちろん1パットで上がれるのが一番良いですが、入れにいくと強くパットしがちになり、3パット・4パットとなってしまいます。お勧めとしては必ず2パットで入れるということを決め事をすることで、1パット目は入れるのではなく寄せるという意識を持つことです。その1パット目に意識してもらいたいポイントはピンの1メートル以内に寄せる意識を持つと良いでしょう。イメージとしては直径1メートルのサークルにボールを止めるイメージです。このイメージを持つことで、3パット・4パットが減らせると思います。
    あとは1メートル以内に寄せたパットをしっかり打って決め切る。これが100切りに必要なパッティングの極意です。もし、これが高い成功率で出来るようになってくれば100切りどころか、90切りも出来るようになってくるでしょう。ぜひ、次のラウンドで意識してみてください。

100切りに必要な練習と必要ではない練習

必要な練習  今でもやってる練習

とにかく100ヤード以内を徹底的に練習します。


その際のポイントとしてはいろいろな番手で100ヤードの距離を打てるようにすることです。例えば私が今でもやっている練習は7番で100ヤードを緩まず打つ練習です。この練習のポイントは緩まずにスイングスピードだけを落として打つことが重要です。たぶん100を切れない人にこの練習をさせると、多くの人が、スイング幅を小手先だけで調整して打つと思います。そうするとトップやダフリが多発してしまいます。体幹を意識しながら大きなスイングでゆっくり打ってみましょう。この練習をすることで、いろいろな番手で100ヤードを打てるようになる技術だけでなく、体でスイングするイメージが持てるようになります。さらに、ショートホールなどで100ヤードを52度やPWでフルスイングするのではなく、アプローチ感覚で9番や8番でグリーンオンが楽勝になります。ぜひ、練習で取り入れてみてください。

30ヤード以内のアプローチ

できれば天然の芝からやってほしいですが、練習場でもOKです。
使うクラブはPW、9番、8番くらいで、30ヤードの距離感を養っていきます。その際にPW、9番、8番それぞれの球の転がり具合を把握するようにしましょう。イメージとしては30ヤードの距離ならPWは15ヤード上げて、15ヤード転がす、9番は10ヤード上げて、20ヤード転がす、8番は5ヤード上げて、25ヤード転がすイメージだと距離が合いやすいでしょう。とにかく自分の感覚と合わせやすいクラブで30ヤードの距離感を掴むことが重要です。この距離をしっかり寄せれるように鍛えれば、100切りは一気に達成しやすくなります。

パッターの練習(自宅でも)

100切りの為の練習というよりは、これから90切り、80切りを目指す人にも必須の練習です。
私がやっているパター練習は練習場であれば5メートル、10メートルの距離を直径1メートルの大きなサークルにボールを止める練習です。これはこの距離を本番で2パットで上がる練習になります。また、自宅ではパターマットとカップを使って、ショートパットを徹底的に練習していきます。お勧めカップはこちらです。

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このカップはどこにでも持ち運びが可能で、自宅のパターマットにはもちろん、絨毯やフローリングの上でも練習が可能です。また、真っ直ぐ打つことが出来れば、ボールが傾斜を使って戻ってくるので、ボールを取りに行く手間も省けます。さらに集中したショートパットを打つためにカップの傾斜部分に小さな穴があり、きちんと狂いなく強さと方向性が合えば、「カポっと」穴にハマります。パッティング練習の最後に確認でぜひトライしてみてください。結構難易度は高いです。

 

100切りに要でない練習

ここまでは100切りに必要な練習を紹介させてもらいました。では逆にあまり必要ではない練習はなんでしょうか?

実は初心者ゴルファーや100を切れないゴルファーが練習場でよくやりがちな練習があまり必要ではなかったりします。

それは、ドライバーのマンぶり、アイアンショットのマンぶりです

この練習はストレス発散のためにやる分には良いと思いますが、100切りを目指す上で本当に必要ないと思います。

理由としては3点あります。

  1. ゴルフ場でマンぶりすることはまずないです。(ドラコンを目指すなら別)
  2. スイングを壊す元になります
  3. まず体が壊れます

見てわかるように考えたら分かりそうな理由を並べただけです。では、なぜやってしまうのでしょうか?(私も良くやってました)

それは周りの人を見てしまうからです。練習場にいくと、すごい音でドライバーをかっ飛ばす人やアイアンで奥のネットまで飛ばす人などがたくさんいます。そのような人に触発されて、自分も負けずに飛ばしたいと思うのは自然なことなのです。

でも一歩引いて考えてみてください。あなたの目標は何でしょうか?
「ドライバーで300ヤード飛ばすことですか?」「7番アイアンで170ヤード飛ばすことですか?」

違います!!「100を切ることです」

原点に立ち返り、100を切るために必要な練習をやりましょう。
ラウンドでマンぶりすることはないので、必要ありません。PAR4であれば3打でグリーンに乗せれば良いので、350ヤードのホールならば、ドライバーで200ヤード、PWで100ヤード、PWで50ヤード打てば、楽々ボギーが取れます。なので、練習場で練習すべきは必ずその距離を打てるクラブの練習です。ドライバーで必ず200ヤード、7番アイアンで必ず130ヤード、PWで必ず50ヤード、この距離感の目安を持つことです。その際に気をつけるポイントとしては70%くらいのスイングを心がけてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は100切りに必要なポイントを経験談を交えてまとめてみました。もちろん100切りのためにはまだまだ色々な練習方法や考え方があると思いますので、これが全てではないと思います。ただ、おそらく多くの上級者は自分の体験として上記のようなことは感じられていると思います。

この記事を見て、共感してくれた人や、「100切りのヒントになった」と感じてくれた人が1人でもいらっしゃれば嬉しいです。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

出世したい!! でも社畜にはなりたくない!!

こんにちは
35歳、係長のブログに足を運んで頂きありがとうございます。
今日はシンプルに今の気持ちを書くことにします!(ほぼ愚痴になってしまいますのでご了承ください)

この記事を読んで欲しい人

  • 今の仕事の現状に疑問・不安をもっている人
  • 40代を迎えることに不安を持っている人
  • 自分をかえたいと思っている人


改めまして、私は35歳、中小企業で係長をやっています。出世ペースでいえば、同期の中では一番早いです。おそらく順調にいけばあと2〜3年で課長です。給料も中小企業の割にはもらっている方?と思っています。家庭も子供が2人、嫁さんとも円満で、順調です。

でも最近、めちゃくちゃモヤモヤしています!!

自分はこのまま歳をとっていって良いのか悩みまくってます。特に仕事面。
営業も入社から13年やってて、成績は良い方だと思います。それなりに営業はできます!!

でも、今まで営業しかやったことないんです、、、

あと5年で40歳。

このまま営業のスキルしかないまま40代を迎えて良いのか?

たぶんこのまま上司の顔色を伺いながら、言われたことや期待されたことをこなしていけば、最短での出世も見えてきます。おそらく、、、
でも、やっぱり不安しかないです。
そして最近、そんな葛藤が強くなってきて、、、かなり遅めの反抗期です 
昔から愚痴は多かった方ですが、言われたことはやってきました。「期待に応えたい」「評価されたい」「ガッカリさせたくない」そんな思いでずっとやってきました。
でも「何も考えずにやってくれればいいから」「今までこうやってやってきたんだから同じようにやって」「お前もこの歳になればわかるよ」

こんな言葉を聞くたびにイライラしてきました。これをずっとやってきた人が出世してきたんです。

でも私は「何も考えずにやりたくない」「なぜ今までなんでそんなことやってきたの?なんのため?」「あなたの歳になった時にそんな考えでいたくないし」そんな気持ちです。そんなただの社畜になりたくないです。

考えなくなったら終わりだと思っています。常にどうしたらもっと良くなるか考えないと成長は止まってしまいます。私は自分の子供にも「よく考えてごらん」と口癖のように言います。自分が考えないのに、子供に考えろなんて言えません。だから日頃から考えるようにしています。
会社の後輩に「この作業って意味あるんですか」「これなんのためにやるんですか」って聞かれた時にきちんと意味を伝えれるようにしたいと思っています。絶対に「昔からこうだったから」とか「考えても一緒だからとりあえずやろう」とは言いたくないです。
これからの時代、そんなことを言う人についてこようとする人はいなくなると思っています。自分がそうです!!

 

すごく偉そうな文章になってしまいましたが、これが今の素直な気持ちです!!

今の自分を変えたくてこのブログも書き始めました。何から始めたら良いのか、まだ試行錯誤ですが、とにかくやってみようと思います。
いろいろやってみた後に見えてくるものがあると思うので、まずは行動!!

これからもそんな思いで書いていきたいと思います!!

すごくなんの記事がわからなくなってしまいましたが、今回は気持ち重視で書いてみました。

最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。

私が仕事でやっているアウトプット術 5選

こんにちは

今回は私が仕事で実際にやっているアウトプット術 5選を紹介します!!なぜそんなことを記事にするかというと、、、それがまたアウトプットに繋がるからです。😄

詳しくは後ほどまた説明しますが、私は前回の記事で紹介した「マンガでわかるアウトプット大全」を毎日実践することで、本当に良いことがたくさんおきるようになりました。

それまでの私は仕事の成果や会社からの評価に悩みを持っていました。読者の方々にもきっと同じように悩まれている人はたくさんいると思います。今回、私が実践してきたアウトプットでどのように変化が生まれたかを含めて紹介したいと思います。最後まで読んで頂けると嬉しいです。

目次

 

実践しているアウトプット方法

  1. 毎週のやり遂げられる目標を週の初めに手帳に書く
    まず私が最初に始めたことは毎週の目標を立てることです。私は営業をやっているので、目標の立て方としては「今週この製品を〇軒売る」や、苦手な製品がある場合は「〇〇にこの製品を1つ買ってもらう」などの自分が達成できそうな目標を立てることでモチベーションのアップに繋がりました。ここで重要なポイントは達成できそうな短期的な目標ということです。目標が大き過ぎたり、長期的な目標になってしまうと達成のイメージが持ちにくく、逆にモチベーションを落とすことになる可能性があります。達成までのプロセスをイメージしやすい目標にしましょう。毎週の目標を立てることで、すごく行動的になれると思います!!
  2. 毎日上司に今日行ったこと、成果を話す
    その日にやったことを上司に報告。出来るだけ簡潔に、いつ、何に対して、何をしたかを伝えましょう。例えば私の場合、誰に対して何の商品をどのような方法を(どんな話法)用いて売り込んだのかを報告しています。それで購入まで至ったのならばもちろん一番良いですが、成果が出なくでも大丈夫です。上司はあなたが常に目標を持って、取り組んでいることを評価してくれると思います。伝える際に重要なポイントは次にどのような行動を取ろうと思っていることをしっかりと伝えることです。これをすることできっと上司はあなたに対して「課題解決意識が高い」とすごくポジティブなイメージを持つことになると思います。もし、あなたの上司が良い上司ならばきっとその課題に対して的確なアドバイスをもらえると思いますし、自分自身では考えつかなったような解決方法が発見できるかもしれません。
  3. 上手くいったこと、上手くいかなかったことを書く
    行動した結果、上手くいったこともあれば、上手くいかなかったことがあると思います。その行動の過程・結果を書いてみましょう。上手くいった場合はそれを次に活かすためにやることは何か?上手くいかなかったことはなぜダメだったのか?次に成功させるにはどのようなことが必要なのかを考えてみることが大切です。
  4. 上記のことを踏まえて実践してみる(PDCAを回す)
    上記の1・2・3を繰り返すことで、自分の形を作り上げていきましょう。どれかが欠けてもダメです。目標を立てて、実践し、フィードバックを受ける、改善する、実践する。全てを繰り返してやっていくことで、自分のものとなっていくと思います。
  5. 後輩に教える・伝える、意見を聞く
    「アウトプット大全」でも書いてあったように、教えることは最強のアウトプットです。なぜなら、教えることは、自分がそのことに対して理解しておかなければ伝えれないからです。自分の経験・知識・学習したことを積極的に後輩、同僚に伝えてみましょう!そうすることでその経験・知識・学習したことがさらに自分のものとなります。インプットしたらアウトプットをする。そのサイクルが自分を成長させるものとなります。伝えた後は、相手の意見も聞いてみましょう。人によって、あなたが感じたものとは別の捉え方をする人もいると思います。そしてその際に重要なことは相手の意見を否定するのではなく、「そんな考え方もあるんだ」と受け入れることが重要です。受け入れいることで、さらにあなたの考えに深みが増し、もっと広い視野で色々なことを考えることが出来るようになると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?以上の5選が私が実際に行っているアウトプットの方法です。まだ実践し始めてあまり期間は経っていませんが、営業の成績も良くなって、上司からも評価さてているような気もします。笑
自分を客観視できるようになってくるとポジティブな考え方ができて、相乗効果も色々あります。また仕事以外でも子供の教育にも活用できるのではないでしょうか?

例えば、子供に「今日の幼稚園では何を教えてもらった?」など聞くと子供は今日学んだことを話します。これも立派なアウトプットで、学んだことを吸収するために必要なことです。
他にも挙げ出すとキリがないくらい、アウトプット出来るものはいっぱいあります。
まずは「インプットしたらすぐにアウトプット」私はこれからも日常的にやっていきたいと思っています!!もし、この記事を読んで共感して頂いた人ややってみようと思う気持ちになってくれた人が1人でもいてくれたら嬉しいです。
最後までお付き合い頂いて、ありがとうございました。

下記が私が参考にしている本です。興味を持って頂いた人はぜひ一度読んでみてください!!

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sirounagi.hatenablog.com

 

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仕事で悩んでいる方が見てほしい本!漫画で楽しく学べる『アウトプット大全』

こんにちは。

仕事で悩むことは多々あると思います。

私は半年前に社内の新規事業プロジェクトのメンバーに応募して、選出されました。

志望動機としては入社して12年、営業一筋でやってきており、このまま退職までなんのスキルも身につけずに働くことに疑問を持っていたからです。
昔から新しいことにチャレンジすることに関してはあまり苦に思わず、逆に自分の成長に繋がるならばと積極的に色々と取り組んできました。(能力とか才能はさておき)

ただ、今回のプロジェクトはオープンイノベーション(企業・組織が外部のアイデアや技術を取り入れながら一緒にイノベーションを実現する手法)でしたので、社会人となって初めて異職種との交流となりました。
その場では自分が知らない世界が広がっており、最初は企業との交流が楽しく、毎日学ぶことも多かったのですが、プロジェクトが進むにつれて自分の無知さや、通常業務との時間の捻出、自分で自分を追い込む日々が続いていき、完全にキャパオーバーの状態となりました。

そんな状態で何気なく本屋に立ち寄った時に見つけた本が今回私が紹介したい本です。

購入した理由は2つり、

1つ目 ビジネス書だと今の状態で読むのは精神的にもキツく、

この本は漫画で解説してあるため読みやすそうと思った点

2つ目 この漫画の主人公が自分の今の境遇と重なっていた点です。

前置きが長くなりましたが、結論としてはこの本を読み終えて、自分の今の状態を客観的に見れるようになり、アウトプットを毎日行うようにしました。結果、キャパオーバーの自分から前向きな気持ちになるようになり、現在では営業はもちろん、プロジェクトでも自分の役割をきちんと整理して行動できるようになりました。

まだ実践をやりだしてからまもないので、これからも継続していきたいと思っています。

下記にこの本について紹介したいと思いますので、同じような境遇の人や自己成長に繋げたいと思われている人はぜひ最後までお付き合いください。

 

目次:

 

この本を見てほしい方

  • 仕事に行き詰まりを感じる人
  • 仕事にやらされ感を感じている人
  • 仕事をやっても成果が出ない、評価されない
  • 仕事が楽しくないと感じる人
  • 現状に不満を持っている人

この本の要点 私が特に参考になったと思うことを抜粋30項目中11項目を選びました

  1. 話す 
    主人公の健が新規事業に行き詰まり、社畜ゾンビ化していた際に一番最初にしたアウトプットが「話す」ことでした。読んだこと・聞いたこと・体験したことを誰かに話すことがアウトプットの第一歩。
    「1週間以内に3回、2週間に3回使った情報は長期記憶される」
  2. 書く 
    「書く」は「話す」より難しいので、話す以上に脳を活性化し、記憶に残る。
    書くことで頭の中の漠然とした考えが、整理されます。主人公も書くことによって自分の考えや感情を客観視することができ、新しいアイデアが浮かんきました。
  3. 基本法 
    「2週間に3回のアウトプット」、「インプットとアウトプットの黄金比は3対7」インプットをしたら2倍以上アウトプットをしないと記憶に定着しないようです。
  4. 雑談する
    「雑談」はストレス解消に非常に大切です。最近はテレワークなどの在宅で仕事をする人が増えていますが、テレワーク中に燃え尽きたり、うつになったりする人もいます。雑談には癒しの効果、ガス抜きの効果があります
  5. 教える
    「教える」は最強のアウトプット。自分が理解していないことを、人に教えることはできません。教えることができたならば、その内容について理解し、記憶にとどめ、その方法を身につけたことの証拠になります。
    そして教えることで、圧倒的に自信がつきます。
  6. 行動する
    話す・書く・行動する。「行動する」はアウトプットの最終形。「行動する」は敷居も高く、簡単ではありません。でも、どれだけ素晴らしい気づきやアイデアも行動しないと形になりません。行動する重要性を自覚した主人公は、このあと別人のように圧倒的な行動力を発揮し気づきやアイデアを形にすべく、積極的に仕事に取り組んでいきます。
  7. 目標を書く
    まずは目標を書く。そしてそれを毎日見ることが大切。
    実現する目標の書き方「5つのルール」
    (1)難易度を「ちょい難」に設定 
    (2)期限をつける
    (3)TO DO (すべきこと)に落とし込む
    (4)客観的に評価できるようにする
    (5)小さな目標に分割する
  8. 引用する
    権威ある団体、雑誌などを引用。引用を使うと「頭がいい」と思われる。
    上手な引用は、説得力と信憑性を大きく高め、自身の評価も高めます。
    普段から仕事、業務に関する「統計」「資料」「データ」「数値」などをストックしておき、いざという時に引用できるように準備しておきましょう。
  9. 要約する
    要約、まとめで脳がスッキリする。
    要約は最高のアウトプット・トレーニングになる。
    「要約・まとめる」は脳の中を整理するということである。
    本を読んだらTwitterを使って140字以内で要約のトレーニング。
  10. 気づきをメモする
    イデアを逃したくなければ30秒以内にメモする。
    「ひらめき」から30秒以内にメモすることで、そのアイデアを「確保」「保存」することができます。どんなに素晴らしいアイデアでも、メモしなければ10秒後には忘れてしまうのです。
  11. 情報発信する
    情報発信はアウトプットの進化系
    情報発信の7つのメリット
    (1)フィードバック効果が高い  (2)文章力・アウトプット力が鍛えられる
    (3)緊張感が出る
    (4)情報と人が集まる
    (5)社内での評価がアップする
    (6)取材、出演、仕事の依頼がくる
    (7)楽しい、情報発信はデメリットよりメリットが圧倒的に多い

商品レビュー 

https://www.amazon.co.jp/【マンガでわかるアウトプット大全】もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら-サンクチュアリ出版-樺沢紫苑/dp/4801400957/ref=sr_1_2_sspa?keywords=アウトプット大全&qid=1687959186&sprefix=アウトプット%2Caps%2C318&sr=8-2-spons&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9hdGY&psc=1&asin=B09QQ2LSLV&revisionId=&format=4&depth=1

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は私の経験を交えた、オススメの本を紹介させて頂きました。
この本を読んで、私がいかにインプット中心の行動を取っていたのかを気付かされました。
そして「まずは日頃の行動を変えよう」を思い、話す、書くことから始めました。
実はこのブログも最強のアウトプット方法だと思っています。
私のように同じような悩みや境遇の人はもちろん、自分を変えたいと思っている人は
是非読んでもらいたい一冊です。

 

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